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2015.4.1 『雌伏の時』
おはようございます!!!
今日も一日、全力で顔晴ります!!!
「雌伏(しふく)の時」
作家の五木寛之さんから聞いた話がある。
朝顔の花は朝の光を受けて咲くのだと思われていた。
しかし、ある植物学者が
朝顔のつぼみに二十四時間、光を当てていても、花は咲かなかった。
朝顔の花が咲くには、
朝の光が当たる前に、
夜の冷気と闇に包まれる時間が不可欠なのだという。
出典 ポケット名言集 著 藤尾秀昭 致知出版社
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「雌伏の時」とは「逆境に耐えて次のチャンスをじっと待つ」
と言った意味があるそうです。
朝顔もきれいな花を咲かせる前に闇と冷気とにさらされることが
必要だということ。
蓮の花も澄んだ水の中では大きくは咲かない
泥水の中から大きな花を咲かせるそうです。
今の逆境を耐えることが未来に大きな花を咲かせるために
必要かもしれません。
最後までお読み頂きありがとうございました。