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2013.6.13 『思い込みパワー2』
おはようございます!!!
今日も一日全力で顔晴ります!!!!!
「思い込みパワー2」
1883年、オランダにブアメードという政治犯で死刑囚を使ってある実験が行われました。実験の内容は「一人の人間からどれだけ血を取ったら死ぬものか」というものです。医師団はブアメードをベッドに縛り付け、その周りで話し合いを始めました。
そして「1/3血液を取ったら人間は死ぬでしょう」という結論に至りました。
そして、医師団は「これから実験を始めます」と言って、ブアメードの足の親指にメスを入れ、用意してあった容器に血液をポタポタと落とし始めました。
数時間が過ぎ、医師団が「どれくらいになりましたか?」「まもなく1/3になります」と会話をしました。するとそれを聞いていたブアメードは静かに息を引き取ったといいます。しかし・・・・・・
実は、血液は取られていませんでした・・・・・!!!これは心理実験でした。
血液を取ると言って、足の親指には痛みだけ与え、メスは入れていなかったのです!!!
ポタポタという音は代わりに用意した水滴を垂らしていました。
それでも、死んでしまったのです・・・・・・。血液はなくなっていないのに・・・・・なぜでしょう????
物理的に考えたら、死んでしまった原因はありません。
「1/3血液がなくなったら死ぬ」という思い込みで死んでしまったと言われています。
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ぼくらの周りでもよくあることと思います。
「こういう病気だから良くならない」
「これはもう治らない」
「こう言われたからそうに決まってる」
本当にそうでしょうか????
人間の持つチカラってもっともっとスゴイと思ってます!!!
うちの理念でもある「痛みは必ず取れる!!!」
それをもっとたくさんの方にお伝えしていきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。